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エア・ウォーター物流株式会社 様

物流の仕事と向き合い、次の担い手に繋げる

https://www.awlg.co.jp/

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課題は明確。解決する手段がほしい

当社クライアントさまからのご紹介で、エア・ウォーター物流株式会社さまがウェブサイトリニューアルを計画されていることを伺いました。

課題に感じられていたのは次の3つでした。

1、新卒採用の学生エントリー数の増加
2、中途・パート求人の効率化
3、ウェブサイトの更新作業の簡便化・スピードアップ

具体的な課題に対して、われわれがどのように解決できるか、またエア・ウォーター物流さまにどういった点をご協力いただく必要があるか、というお話を複数回の面談でディスカッションしました。プレゼンテーションを経て、当社にご依頼いただきました。

 

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物流をひも解け。ただし、わかりやすい方法で

これまで新卒向け採用活動では、自社の会社説明会で行っておられましたが、学生の売り手市場の拡大に伴い、参加者の数に減少が見られていました。採用人数は確保できていたものの、近い将来のさらなる採用難に対して、エア・ウォーター物流がどんな想いで、どんな仕事をしているのか、どんな人が働いているのかといった情報を整えることで、学生が安心でき、納得感を高めた状態で入社できるサイトにしたいと考えました。

文章でしっかり説明することが必要なものの、まず最初の企業の情報を収集する段階で学生が挫けてしまわないように、読み進めやすいようビジュアルと文字の割合を気をつけて設計しました。

 

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また、スマートフォンで見られても文字がつぶれたりしないように、また情報の意図がズレないように気をつけつつ、図のレイアウトを変えています。スマホでの確認とPCでの確認とを行ったり来たりしながらベストな形を探りました。

 

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段取りが良い表情を切り取るコツ

今回のリニューアルを機に、自社サイトの採用情報を拡充するにあたり、スタッフの方の取材と写真撮影へのご協力は欠かせないものでした。

元の採用ページは情報量が多くなく、制作に使用できる写真もほぼない状態。異なる職種の方々を、時間をパズルのように組み合わせて2日間で撮影しました。カット数が多かったため、ロケハン、撮影絵コンテの作成、香盤表の調整と事前の準備にも時間をかけました。

 

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どのページにどの写真が入るかをイメージしながら、かつ現場の状況に合わせて撮影順を変えつつ行う撮影は、企画書を作る時間とはまた異なり、シビれる時間です。皆さんのご協力があって無事終了した後には、冬にも関わらず、汗だくになっていたことを覚えています。まさに準備は、してもし尽くすことはないと実感します。

 

アートボード 1

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情報発信のルートは、複数持つ

中途採用とパート求人の課題は、応募数を増やすこと。そして、全国各地にある事業所がそれぞれ単独で行っている求人の管理と、情報の統一化でした。

求人情報にマストな情報を整理し、それぞれCMSで更新できる形に作っていきます。またIndeedやGoogleしごと検索など、外部の求人ポータルにも掲載したいとご要望いただき、入力内容のアドバイスや、構造化マークアップも行っています。

 

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また、応募があった際に届く受付通知メールの宛先も社内で変更できるよう機能を拡充しました。新たな求人が発生した際に、ウェブ担当者と採用担当者との間のタイムラグを少なくしています。

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物流に向き合う

リリースしてからもうすぐ半年というところですが、定例のミーティングでは新卒採用の学生さんからの反応や、パート求人への応募など、ウェブサイトのリニューアルによる変化を実感していただいていると伺っています。

今回のプロジェクトを通してエア・ウォーター物流の皆さんから感じたのは、「真摯に向き合う」ということでした。

「物流」というと、「モノを運ぶこと」だけに目が行きがちですが、いかに効率的に荷物を積むか、いかに安全な運行を実現するか、いかに誤りや破損を少なく時間通りに届けるかを、おひとりお一人が自分事として考え、仕事に取り組まれているところに刺激を受けました。また膨大な物量を預かり、そして送り出していく流通部門に関わるスタッフの多さと管理の難しさについても垣間見えました。

日々の暮らしを「当たり前に便利に」過ごすために、モノを運ぶ物流の仕事は、社会のインフラとも言えます。そこに希望を持って携わる方とエア・ウォーター物流さまとの出会いを増やせるよう、これからも一緒に取り組んでいきます。

 

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