今年は“食べられるノベルティ”をご用意。
チーズにパンケーキにクラッカーに、いろいろ楽しめます
こんにちは、広報の仲吉です。
社名にあやかり毎年8月8日を『ギアエイトの日』とし、バッグやらビールやら軍手やら、さまざまなノベルティを作ってきた弊社。もはやお馴染みの話題ですが、今年も無事に完成しました!そうです、タイトルでネタバレしていますが「ハニーカカオ」をご用意しました。
8にちなんだもの、特別感のあるものとは
ノベルティチームは水野、北川、仲吉の3名。毎回頭を悩ませていますが、今回も「何がいいかなぁ…」から打ち合わせは始まりました。このご時世なので除菌グッズ?なんて案も出ましたが、せっかくお届けするならオリジナリティがあって、驚きと喜びを与えるものにしたい。さらに、これまでのように、いつもお世話になっている方や企業とコラボできたらもっと楽しいはず。
そんなことを話し合うなかで、自社メディア「into the local」の取材でお世話になったBean to Barチョコレート専門店「Wolves tracks small batch chocolate」さまにご協力いただけないかと考えました。
上富良野町にあるWolves tracksさま。最近ではパッケージデザインのリニューアルも担当させていただきました
看板商品であるチョコレートはもちろんですが、気になったのは昨年10月から販売されている「ハニーカカオ」。ハチミツ…ハチ…8…8月8日にぴったり!と、半ば強引ですが3人は盛り上がりました。さっそく食べてみたいと、札幌駅のTOIRO THE GIFTで商品を購入して社内試食会を実施。蓋を開けてカカオ豆がぎっしり詰まっていることに驚き、口に含んだ瞬間のカカオの風味と、くどさのない蜂蜜のちょうどいい甘さにまた驚き、ぜひノベルティとしてお届けしたいと思いました。
さっそくオーナーである土村さまにご連絡したところ二つ返事でご快諾いただき、プレーンとシナモンを各25個ご用意いただきました。通常Wolves tracks様が制作されているラベルで販売していますが、今回はGear8オリジナルラベルを制作して貼ることに。ここは水野と北川におまかせして、短期間ではありましたが納得のいくデザインに仕上がりました。
四角いラベルにするか、細長いラベルにするか。ハチミツが垂れているのもいいね、といくつものパターンを検討しました
こうして完成したのがコチラ!1つ1つ思いを込めて貼りました。
若干浮いておりますが(笑)ご愛嬌ということで……
今回は外部パートナーのみなさまにお渡しするものなので、末永くお付き合いいただけるようにとの願いを込めて
ここまできたら、外箱にもこだわりたい
これだけの品物があって、そのまま渡すのはなんだかもったいない。せっかくなら外箱も特別なものにしたい。
そんな欲が出てしまった3人は、私の大学の先輩でもある「HACOYA」の中西さまにご相談することにしました。
こちらのふわふわっとしたイメージを汲み取り、すぐに紙のサンプルやイメージに近い箱も用意してくださった中西さま。ほぼ完成品に近い箱を見せていただいたときは、あまりの仕上がりに全員で感動しました。
オリジナルデータの箔押しも可能とのことで、完成したのがコチラ!
2つの味に合わせて25個ずつ色を入れ替えてもらい、箱をずらっと並べるとまるで蜂の巣に!(写真で隙間があるのは私の並べ方と芝生の凸凹のせいです)シルバーの箔押しもとってもカッコいいですね。
このまま売り出せるのでは!?と思えるほどの素敵なノベルティとなりました。
Wolves tracksの土村さま、HACOYAの中西さま、このたびはありがとうございました!
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さて、8月8日のノベルティが完成したかと思えば、密かに次のノベルティ会議が進行しています。どれだけ作るんだノベルティ。発表はもう少し先になりますのでお楽しみに~!
▼Wolves tracks small batch chocolateさまをご紹介したinto the localの記事も併せてご覧ください。
自宅で旅する北海道[上富良野のチョコレート 編]
https://into-the-local.com/archives/hokkaido/1165