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ウェブ屋さんなのに、せっせと社内でスープカレーを作っているのが日常。
いったいどうしてそうなったの?というお話。

 

こんにちは、広報の沖野です。
突然ですが、皆さんはスープカレーはお好きですか?

Gear8のInstagramやFacebookをチェックしていただいている方の中には、どうしてこんなにスープカレーの写真が?なんで毎月会社でスープカレー作ってるんだ..?と思われたことがある方も多いかもしれません。わたし自身も初めて出勤した日に、ちょうど自席の隣でデザイナーの朝香が黙々とカレーを作り始めたので驚いた記憶があります。

札幌拠点らしく単純にスープカレー好きが多い、というのも理由としては間違っていないのですが…

一時期の弊社公式Instagramより

 

実は弊社、スープカレーをプロデュースしているのです。

株式会社ピー・アンド・ピーさまが販売している『うちのスープカレーシリーズは、発売にあたり弊社がディレクションに入らせていただいた商品。味はもちろん、作り方や商品名、キャラクターやパッケージのデザイン等々、一緒に企画制作しました。放映は短期ではありますがコマーシャルのディレクションなどもおこなっています。

開発当時、市販のスープカレーはレトルトがほとんどで、ペースト状のルーを家庭で調理できるようなものはあまり数がありませんでした。札幌のグルメとして定着しているスープカレーを一般家庭の献立にも加えたい。家族みんなの食卓に並べられるようなメニューにしたい。そんな気持ちが『うちのスープカレー』という名前にも込められています。
調理は簡単で洗い物も一般的なカレーに比べて楽ですし、スパイスを後から入れるので辛さは子どもから大人まで調節も可能。スープカレーは家族みんなの食卓にもってこいのレシピになれるのです。

商品が発売されてからは、弊社ではプロモーションの一環としてうちのスープカレーを使ったレシピの考案と、そのレシピを使ったFacebookinstagramcookpadへの投稿などを継続。毎月会社で作られるカレーにはそんな意味があったのです。社内の担当はデザイナーの朝香で、季節や行事に合わせたカレーを考えて作り続けています。

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それにしても、ウェブディレクションが本業なのに、なぜそこまで…という疑問は残ってしまいますよね。

最近WORKSのページにもこっそりウェブ以外の実績を追加してみたのですが、Gear8はウェブ以外のものを制作をすることも多いのです。ウェブサイトの制作またはリニューアルを含むことが前提ではありますが、それに伴ってブランディングをしっかりと進めていくことが基本方針なので、必要であればなんでも作ろうとします。商品やブランド紹介のウェブサイトであれば商品名やブランド名からロゴマークやパッケージ、取扱説明書まで。企業や医院であってもロゴマークを制作することもありますし、名刺やパンフレット、ノベルティなどもお手伝いします。

そんなわけで、うちのスープカレーもディレクションのお仕事としてはそこまで特異な存在ではないのです。ただ食品ということで、ながく愛していただくためにも色々な食べ方、アレンジを試してご紹介しているんですね。プロモーションのしかたや商品の魅力について考えながら、試食会でスタッフの意見も聞ける。スタッフは美味しいカレーが毎月食べられる。社内でスープカレー会をすることはなかなかよい方法なのです。

IMG_40うどんやパエリア、唐揚げやおでんなど、スープカレーのルーを使ったアレンジレシピも多数登場しています。

余談ですが、札幌の人はスープカレーのことを単に『カレー』と呼びます。
本州で一般的に『カレー』と呼ばれる、いわゆるみんなが大好きな給食の定番でキャンプに行ったら作るあれ、のことは『ルーカレー』と呼ぶのです。

初めてスタッフとの会話の中でルーカレーという言葉を聞いたときはなんだそりゃと思って説明を求めてしまったのですが、皆さんあたりまえのようにカレー、ルーカレーと呼び分けているのです。これは札幌に1年半ほど住んだ今でも、聞くたびにだいぶ面白い方言(?)だなぁと思っています。

それだけスープカレーは札幌に暮らす人にとっては馴染み深いソウルフードということですね。そんなソウルフードをお店で食べるだけではなくおうちでも、というのがコンセプトの『うちのスープカレー』。
見かけたらぜひ手に取ってみてください!