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こんにちは!佐藤夏希です!
今年は例年にない積雪で毎日大変ですね。Gear8が入っている岩佐ビルも連日守衛さんたちが雪かきしている姿をよく見かけます。雪溶けまではまだまだかかりそうなので、ご来社いただく際は気をつけていらしてくださいね。

さて、本日はP+P(ピーアンドピー、以下P+P)さまの商品パッケージデザインのお仕事風景をお届けしたいと思います。
P+Pさまは札幌で食品の企画・開発・運営・販売を行っている会社で、家庭で手軽にスープカレーが作れる「うちのスープカレー」が有名ですね!スーパーやドラッグストアーなどで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はGear8で商品パッケージのデザインを担当させていただいており、長くお付き合いさせていただいております。

 

今回P+Pさまが新商品としてパスタソースを販売するということで、またもやパッケージデザインを担当させていただけることとなりました!ありがたい!

このご依頼をいただいたのが、2021年秋ごろ。
「パスタソースを試食して、パッケージの方向性を考えてほしい」とのことで、まずはGear8全員で試食大会を実施しました。

他社ソースも購入し、たくさんのソースを並べて試食会を行いました。忖度なしで「これは・・・」「あれは・・・」などいろいろ感想が聞こえてきました。

 

試食後にまとめたパッケージの方向性は「具材にこだわっているため、パスタソースの中でも高価格帯の商品に。パッケージでも高級感をメインに考えていこう!」となり、実際にデザインを進めていくことに。P+Pさまの担当ディレクターである佐藤朝香と梅木のふたりで進行していきます。

 

冬に入るころにデザインがある程度仕上がったので、次は素材の写真撮影です。デザインを作るときに仮で入れていたソースの写真を元に、どんな写真が良いか考えていきます。
写真撮影は基本的にプロのカメラマンさんにお願いしますが、今回はP+Pさまから「味を知って、商品を知っているGear8に撮影してほしい」と熱いお言葉をいただき、社内メンバーで撮影することになりました。社内で撮影するときは水野さんか私(佐藤夏希)が担当することが多く、今回は私が撮影させていただきました。

2022年に入ってから撮影を行ったのですが、撮影場所にアイビック食品株式会社さんにある「GOKAN」という施設をお借りしました。「どんなところなんですかね~」と色々話しながら、到着すると・・・入った瞬間に「ここは宇宙なのか・・・?」と思わせる近代的なインテリアと照明に圧倒されるGea8メンバーたち。(この日は、水野・朝香・梅木・夏希の4人でした)

「え・・・すごい・・・」と入り口で一瞬固まってしまった、この風景。

 

「GOKAN」は、北海道の食のDX拠点として5感を刺激する様々な食の提案ができるようにと作られた施設とのことで、最新調理家電や動画配信できるスタジオ、さらにはかっこいいデジタルサイネージまで・・・。何から何まで最新でした。普段は食品メーカーの展示会や試食会に利用されることが多いようです。

と、圧倒されつつ、現実に戻り撮影準備に取り掛かりました。
まずはパスタソースのみの撮影なので、どのようにパスタソースを盛り付けたらいいか、どの具材をはっきり映すと美味しく見えるかなどを検討します。

最新のキッチンをお借りして、ソースの具材や照りを確認します。真剣です。

こちらもふたりで真剣な表情です。ライティングも自分たちで調整して、写真をつくっていきます。そして、なぜか水野さんはシロクマエプロンを気に入ってました。

 

そんなこんなで、パスタソース単体の撮影は終了。次はパスタにソースをかけた状態で撮影です。
こちらもパスタの盛り方からこだわり、朝香と梅木は大奮闘しておりました。途中から梅木はひたすらパスタをゆでており、飲食店の厨房の人みたいになっていたのが苦戦する盛り付けの中で、みんなの和みポイントでした。

盛り付けた状態で粉チーズがいるか、いらないかでも非常に悩むGear8メンバー。商品のいちばん美味しい表情を探します。

 

盛り付けた状態での撮影も完了し、この日の撮影は無事終了!

現在はパッケージデザインの最終調整を行っています。商品化されてお店に並ぶのは春頃でしょうか・・・秋から始まったプロジェクトですが、約半年ほどかけての商品化です。

Gear8ではデザインのお仕事をする裏で、実はいろいろこまこまやってたりします。元々Gear8の人たちがいろいろ探求するのが好きだったり、実務以外のスキルを持っていたりするのでデザインのお仕事ひとつとってもたくさんの工程を踏んでいたりします。
これからもGear8のお仕事風景をたくさん切り取ってお届けしますので、お楽しみに!