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数々の試練を乗り越え、会社の中心的存在に。
周りの人々と真摯に向き合うディレクター

 

今回から始まりました、社員インタビュー!これまで新入社員のインタビュー記事は掲載してきましたが、先輩たちはどんな人なの?何が好きなの?どんな経緯でギアエイトに入社したの?など、実は知らないことがたくさんあることに気づきました。そこで他の社員が今さら聞けないことを広報の仲吉が代わりに聞き、社員インタビューと題してこれまでギアエイトを支えてきた面々を紹介していきます。最後にはインタビュー音声も聞くことができますので、目でも耳でもお楽しみください。

記念すべき第1回は、ディレクター待島の登場です!

 

営業スキルも制作のノウハウも、自分で切り開き、磨いてきた社会人生活

お名前と年齢を教えてください。

待島亘です、来年3月で36歳になります。

ギアエイトに入社して何年ですか?

2012年に入社したので8年かな。当時は社員が5人くらいしかいなくて、オフィスも西8丁目の冨田ビルにあるときでした。

中途入社で、それまでは2社経験されてますよね。

どちらも札幌市内で1社目は翻訳・通訳会社、2社目はウェブサイト制作会社でした。大学生のときはウェブの世界へ行くなんて思ってもみなかったな〜。

なんでも大学在学中のアイスランド訪問が1社目に入社するきっかけだったとか。

もともと英語を使う仕事がかっこいいなと思って就活を始めたんだけど、世の中には英語を使いこなす人がこんなにいるんだと思い知らされて。それならまず東京へ行って、別のことで自分の力を試してみようと切り替えたところ、大学4年生の春には都内の企業から内定をもらえました。

あれ、でも先ほど「どちらも札幌市内」と…。

内定をいただく前から国際ボランティアプロジェクトでアイスランドに行くことは決めていて、内定先の担当者にも話はしていたんです。だから大丈夫だと思ってたんだけど、色々あって帰国後に辞退することになりました。アイスランド訪問が8月末〜9月末だったから、10月に就職先が決まってない状況。どうしたらいいものか悩みましたね。

ええ〜!そこから就活を再開したんですか?

そう(笑)。当時お世話になっていた先生に相談して「北海道に来る外国人の助けになる仕事がしたい」と話したら、入社した会社を紹介してくれたんです。でも別に先生のツテがあるわけじゃなかったから、自分で電話をして面接してもらって、インターンとアルバイトを経て入社に至りました。

10月から怒涛の展開…大変でしたね。すこし気分を変えて楽しい話をしましょうか(笑)。アイスランドは国際ボランティアプロジェクトで行ったとのことですが、どういったことをしたんですか?

山の中に籠もって登山道を作ってました。アイスランドは郊外に出ると手つかずの大自然が広がっていて、登山と言っても整備された登山道から入る感じではなかった。獣道みたいなところの枝を切ったり、砂山に板を敷いて階段を作ったりしてましたね。

当時の写真。遠くてちょっとわかりにくいですが、待島さんの顔が幼い!

自由時間とかはありましたか?

あったよ。山の中だから飲食店とか買い物できる場所はなかったけど、ボランティアスタッフのみんなでご飯を作ったり、各国の遊びや踊りを楽しんだりしました。イタリア出身のマルコという人がとても陽気で、マルコのピアノ伴奏で歌ったりとかもしたよ。あとはお風呂が徒歩30分の場所にしかなくて、行って帰ってくる頃にはみんな汗だく。なんのための風呂だっけ?みたいな(笑)。

すごく楽しそう!いいですね。

充実した1か月だったよ。そうそう、アイスランド訪問時は今みたいにスマホが普及していなかったから、地図を広げて道行く人に尋ねながら目的地へ行くことが多くて。まずはインフォメーションセンターに向かえば大丈夫だろうと思って質問してたら、ほぼ全員が場所を知ってるんだよね。でも当時の自分が札幌で外国人に尋ねられても、インフォメーションセンターの場所はパッと出てこないなと気づいて、『北海道に来る外国人の助けになる仕事がしたい』と思ったんだよね。

そこにつながるわけですね。実際に翻訳・通訳会社ではどういった仕事をされていたんですか?

営業として翻訳・通訳のコーディネートをしていました。詳しくは以前のSummit記事で書いていますが、徐々に外国語版ウェブサイトやサービスサイトの多言語化の案件が増えていく中で、独立前の水野さん(弊社代表)とたまたま仕事をする機会があり、そこで「ウェブディレクター」という職業を初めて知りました。

水野さんとの出会いはそんなに前だったんですね、知りませんでした。それでウェブの世界に興味を持ち、自社サイトのリニューアルを担当されたんですね。

社員数が少ない会社で営業の先輩もいなかったので、すべてが手探りで、どう営業していいかがわからなくて。タウンページに載っている企業に片っ端から電話して、飛び込み営業とかもやってましたね。たぶん自社サイトを営業ツールの一つにしたかったんじゃないかな。こちらから仕事をもらいに行くだけでなく、周りから見つけてもらう、仕事を頼みたくなるようにしないとって。

すごい…!以前の記事では初心者向けの本を見ながら独学で作り上げたと。

周りの人に助けてもらいながらも、ほぼ一人で半年くらいかけて完成させましたね。ウェブの世界って面白いな、仕事にしてみたいなと思って転職を決意しました。実は退職前後で水野さんに会いに行って、あわよくば雇ってもらおうと思ったんだけど、雑談しただけで「じゃあ頑張ってね」と送り出されました(笑)。

水野さんにフラれた当時の写真。左は独学でウェブデザイナーになろうと意を決して買ったiMac

そんなに甘くないぞと(笑)。そこで別の制作会社で働くわけですね。

ウェブデザイナーとしての採用でしたが、案件が多すぎてディレクターの手が足りない状況でした。だったら僕がやりますと申し出て、入社3か月でウェブディレクターに。でも他のディレクターも経験が浅くて、ここでも独学で色々進めねばならず…根性でなんとか乗り切った、というのが正しいかも(笑)。

数をこなすのではなく、1つのクライアントにじっくり向き合って仕事をしていきたいと、ようやくギアエイトにたどり着くわけですね。

水野さんとは3年くらい会っていなくて、連絡も取り合っていませんでした。でも当時、ギアエイトが設立888日記念でiPhoneケースを作って、オフィスにチェックインした人にプレゼントする企画をやっていて『絶好の機会だ』と。それで水野さんと再会して、食事に行ったりポートフォリオを見せたりして…あ、一つはっきり覚えているのは、ある日の会社訪問時に小道具を持って行ったんですよ。

小道具…?

「笑っていいとも」のテレホンショッキングってコーナーがあったでしょ?ゲストが自分のネームプレートを持って登場するんだけど、それに似せたデザインで自分の名前と「座っていいとも」と書いたものを持参したんです。それを水野さんに見せて「入社するつもりで来たので座っていいですか?」と言いました。

勇気ありますね(笑)。でも水野さん好きそうですそういうの。

初心を忘れないよう(?)今も待島さんのデスクに保管されているネームプレート

色々ありましたが、こうして晴れて入社できました。キャパオーバーになって苦しい時期もあったけど、気づいたら最も長く在籍する会社になりましたね。

以前と比べて社内環境は変わりましたか?

だいぶ変わったと思う。社員が増えてルールが整っていったというのもあるし、仕事の進め方や時間、バランスもうまく取れるようになってきたと思います。自分自身の成長もすごく感じています。

待島さんは周りのスタッフによく声をかけている印象があります。意外と難しいことかなと思いますが。

積極的に関わることは意識しています。仕事の話だけじゃなくて、もっとくだらないことを普段から話すのもいいかなって。良くも悪くもギアエイトのみんなは丁寧というか、新入社員がちょっと身構えちゃう部分があるから。「話しかけづらい」みたいな状況も出来る限り避けたいし、もっとフランクになってもいいかなと最近思ってます。

確かに…。今回インタビューするにあたり改めて思ったのが、先輩たちの好きなものとか趣味とか全然知らないなと。だから雑談の糸口が見つからないし、かと言って今さら質問するのも気が引けるしっていう。でも今回は聞きます、趣味とかありますか?(笑)

いきなり聞かれると「夢中で話せるほどの趣味とかないな〜」と答えてしまう気がして、ちゃんとメモしてきましたよ!(笑)そしたらハマってるものが意外とあったんだよね。例えばスマホで漫画を読んだり、YouTubeをほぼ毎日見てたり、近所の体育館で子どもと遊んだりするのも好きだし。スーパー銭湯もよく行ったりするかな。あと最近、料理欲が湧いてきてスーパーで買い物するのも楽しいね。アプリでカロリー計算したりして。

ほんとですね、意外とありました。これを読んでいるみなさん、待島さんにはこれらの話題を振ってみてください!

新しいものとかすぐ買っちゃうから、教えられすぎるのも困るけど(笑)。

では最後に、今後の目標を伺ってもいいですか?

まずは自分を含め、ギアエイトのディレクター全体のレベルアップ。担当するディレクターによって色が違っても質は同じじゃないといけないと思うし、はじめて会った頃の水野さんとほぼ同じ年齢になったけど、追いついていない部分がまだあると感じています。ウェブ業界を牽引している方たちはまだまだ若くて、自分もここからでももっと上を目指せると思ってるから、これからも挑戦を続けたいですね。その先が日本のギアエイトのマネージャーなのか、新しい事業を立ち上げるのかはわからないけど、とにかく現状維持で40歳を迎えるのはつまらないと思ってます。

 

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改めてじっくりお話ししてみると興味深いエピソードをたくさんお持ちで、とても充実したインタビュー時間となりました。実は人見知りだそうですが、新入社員やインターン生に積極的に声をかけてくれる待島さんに救われている人も多いはず!これからも宜しくお願いいたします!

そして今回から「耳で聞くウェブディレクションMAGAZINE~Spice up your life」と題して、インタビュー音声の配信を開始!ラジオパーソナリティー経験者の山田が聞き手となり、ゆる~く話を聞いていきます。ぜひお聞きください。

00:00~ イントロダクション・自己紹介
03:07~ 「ウェブディレクション」とは?
09:43~ 待島さんがウェブディレクション業務の中で気を付けていることとは?
16:31~ ウェブディレクターに興味がある方へひとこと

 

社員インタビューその1にお付き合いいただきありがとうございました!またその2でお会いしましょう。