2026.06.30

【Gear8新入社員インタビュー】スピードと粘り強さで道を切り拓く。医療の世界から飛び込んできた期待のディレクター

Chihiro Okita

こんにちは、沖田千尋です。 本日は、昨年の秋に入社した中山 樹希くんの新入社員インタビューをお届けします。

Gear8では入社後に「Gear8ネーム」で呼ばれることが定例となっていますが、中山くんは社内では「樹希くん」と呼ばれ親しまれています。
現在入社から約7ヶ月が経ち、現場でもバリバリ同行を重ねている樹希くんに、これまでの歩みとこれからの展望をじっくり聞いてきました。それではどうぞ!

 樹希くん、本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします。

 まずは、お名前と出身地、年齢を教えてください。

中山 樹希、現在25歳です。11月の誕生日で26歳になります。出身は札幌です。

負けず嫌いを力に。サッカーに打ち込んだ学生時代

 札幌出身なんですね!小さい頃はどんなお子さんだったんですか?

兄の影響で、歩けるようになってすぐの頃からボールを蹴っていたらしいです。本格的にスクールに入ってからは、高校までずっとサッカー一筋でした。

 高校まで!かなりの本格派ですね。ポジションはどこだったの?

中学の時はボランチでしたが、その後は左サイドバックをやっていました。実は僕、手は右なんですけど足は左利きなんですよ。

 左利きのサイドバック、かっこいい!チームの中ではどんな役割だったんですか?

性格的にはかなりの負けず嫌いですね。試合に出られないのは面白くないと思っていましたし、チーム内での競争にも燃えるタイプでした。小学校ではキャプテン、中学校でも副キャプテンを務めていたので、当時は責任感の強い、真面目な学生だったと思います。

当時の樹希くんのひたむきさが伝わってきますね。そんな真面目な樹希くんが、大学で選んだのは意外な道だったとか……?

1秒を争う医療現場から、ずっと憧れていたクリエイティブの世界へ

大学は「北海道医療大学」に進学しました。親戚や兄が医療関係の仕事をしていた影響もあり、自分も理系科目が好きだったので、臨床検査技師を目指すことにしたんです。

 臨床検査技師!Web業界ではかなり珍しい経歴ですよね。

そうですね。卒業後は札幌市内の病院に就職し、2年半ほど働きました。主に輸血に関わる検査を担当していたのですが、緊急時には1分1秒を争うような、命に直結する非常にやりがいのある仕事でした。ただ、日々の業務がルーティンワークになる中で、「10年後、20年後もこの仕事を続けていて満足できるのか」と自問自答するようになって……,。

 そこからどうしてWebの道に?

実は大学時代から、何かを作るクリエイティブな仕事に興味があったんです。当時はせっかく取った資格を使わないのは……と一度は病院に就職しましたが、業界を変えるなら20代前半のうちだと思い、働きながらWebデザインの勉強を始めました。

医療現場で勤務当時の樹希くん。今とちょっと雰囲気が違うような気もします!

運命のタイミングで出会ったGear8。徹夜で挑んだ採用課題

 Gear8を知ったきっかけは何だったんですか?

転職活動を始める1年ほど前から、札幌の制作会社を調べていてGear8のことは知っていました。サイトのデザインがすごく特徴的で印象に残っていたんです。いざ本格的に活動を始めたタイミングで、Wantedlyでアシスタントディレクターの募集が出ていて、「これは受けるしかない!」と応募しました。

 まさにジャストタイミング!でも、Gear8の採用試験には高い壁(課題)がありますよね?

はい、運送会社の採用サイトの提案書を作るという課題でした。提案書なんて作ったことがなかったので、何が正解かも分からず……。でも「とにかくやり遂げることが大事だ」と思い、2週間の期限の中で必死にリサーチして、徹夜を重ねてワイヤーフレームやデザイン案まで作り込みました。

 その熱意が伝わっての採用だったんですね。最終面接のプレゼンはどうでしたか?

役員の方々が揃っていて、めちゃくちゃ緊張しました(笑)
何を喋っているか分からなくなるほどでしたが、練習した成果を出し切れるよう、皆さんの表情をしっかり見ながら話すことを意識しました。

ルーティンを脱ぎ捨て、「スピード」で信頼を勝ち取るディレクターへ

 実際に入社してみて、ギャップはありましたか?

前職は「決められた通りにやること」が正解の世界でしたが、今は真逆です。自分でやり方を見つけ、提案していくことが求められる。そこはまだ試行錯誤中ですが、すごく面白いですね。

 これからGear8でどんなことに挑戦していきたいですか?

まずは、しっかりと自分の売上を作れるようになりたいです。実績としては、見た瞬間に意図が伝わるような、裏側にメッセージ性のあるサイトを手掛けてみたいと思っています。そして何より、水野さんからも言われている「スピード」を大切にしたいです。速さは信頼に繋がりますし、早く一人前のディレクターとして認められるようになりたいです!


樹希くんのインタビューをお届けしました!

 一見クールで落ち着いた印象の彼ですが、その内側にはサッカーや医療現場で培われた、誰よりも熱く粘り強い芯があることを感じました。

インタビューの最後には、最近のマイブームとして「キャンプや登山」の話もしてくれました。特にお気に入りは樽前山だそうで、火山の火口を一周するハードなコースも歩き切る体力の持ち主です。

さて、最後に水野さんから動物の選定理由を聞きました。

樹希くんの動物は「空の絶対王者」といわれる、ハヤブサです。
ハヤブサは、獲物を狙う急降下時に時速300km〜380kmを記録するそうで、その驚異的なスピードと狩りの技術は、自然界において比類なき存在として君臨しています。

「ハヤブサは、鳥類の中でも屈指の飛行速度を誇りながら、その速さを支えているのが長年かけて磨かれた精密な身体構造と、獲物を捉えるための鋭い観察眼です。派手さより正確さ、勢いより精度——そんな生き方をする猛禽類です。
彼もまた、そういう人間だと思います。
医療の現場に2年間身を置いた。そこで培われたのは、ルーティンを崩さない規律と、細部への注意力。Gear8に入ってからも、それは変わりません。苦手なことにも自分なりのやり方で真正面から向き合う。不器用かもしれない。でも、その不器用さは誠実さの裏返しです。
そして、ハヤブサが獲物の動きを読む眼を持つように、彼には相手の言葉の奥を掘り下げる力があります。表面をなぞるだけでなく、もう一歩踏み込んで問い返せること。それはディレクターにとって、何より大切な資質のひとつです。
定年まで見えてしまう場所を自ら離れ、まったく異なる空へ飛び出してきた。その決断自体が、すでにハヤブサらしい。これからの彼が、どんな高みまで飛んでいくか。楽しみにしています。」

まさに、静かに、しかし確実に的を射抜く樹希くんにぴったりの動物ですね。 新しく加わった「空の絶対王者」たつき君とGear8を、今後もよろしくお願いします!

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Chihiro Okita

1992年2月に札幌生まれ。医療業界で営業事務・広報を経験した後、2020年にIT業界に転職。アプリサービスのグロース・マーケティング施策の企画立案などを担当し、IT・Web業界の経験と知識を蓄えました。その後、ご縁あって2023年にGEAR8へ入社し今に至ります。
ギアエイトとの出会いは、医療業界の企業で勤めていたとき。一緒に仕事をさせていただく中でメンバーの「人柄」に惚れ、以来7年間ずっと片想いしていたくらい大好きな会社でした。

元々発注者(ギアエイトのお客さんでした)だったので、クライアントの視点でわかりやすく丁寧に仕事をすることを大切にしています。

お休みの日は、サーフィンや登山・スノーボードが好きなので、外遊びをしてリフレッシュしています。