こんにちは、沖田です。
本日は、昨年の7月に入社した「まほちゃん」の新入社員インタビューをお届けします。
岡山県で育ち、東京の美大を経て、縁もゆかりもなかった北海道の地でデザイナーとしてのキャリアをスタートさせたまほちゃん。一見おっとりとして見えますが、その内側には「決めたことを、時間内にやり遂げる」という強いプロ意識を秘めています。
入社から約1年が経ち、現在は正社員として活躍する彼女に、これまでの歩みとこれからの展望をじっくり聞いてきました。それではどうぞ!

– まほちゃん、本日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします。
– まずは、出身地と年齢を教えてください。
岡山県の玉野市出身です。海が近くて、のんびりした場所でした。現在は25歳で、社内ではデザイナーの愛梨ちゃんと同い年です。

負けず嫌いな「優等生」から、美術の道へ
– 小さい頃はどんなお子さんだったんですか?
母がよく絵を描いてくれた影響で、昔から絵を描くことが好きでした。体格が大きかったこともあって走るのも得意で、周りからは何でもできる「優秀な子」と言われることが多かったんですが・・・(照)
正直、自分ではあまり実感がなかったです!
– そこから、どうして美術の道に進もうと思ったの?
高校時代の部活の先輩が通っていた「画塾(絵の予備校)」に見学に行ったら、「今からならムサビ(武蔵野美術大学)も狙えるよ」と言われて。そこからは岡山市内まで片道40分かけて画塾へ電車で通い、デッサンや色彩構成の勉強に明け暮れました。

コロナ禍の大学生活と、感性を磨いた美術館巡り
– 無事に武蔵野美術大学の「デザイン情報学科」に合格されたんですよね。大学生活はどうでしたか?
実は、入学した2020年がちょうどコロナ禍のピークで……。入学式もなくなり、講義のほとんどがオンラインでした。東京という新しい環境でしたが、しばらくは外に出るのも怖くて、家にこもる時間が長かったです。


– それは大変な時期でしたね。そんな中でも、印象に残っていることはありますか?
美大生の特権で美術館に安く入れたので、上野の美術館にはよく行きました。西洋美術を見に行くつもりが、意外と日本画の面白さに気づいたり。東京は近い立地でさまざまなテイストの美術館が多くあったので、インプットするにはとても良いところでしたね。デザインだけでなく、いろいろな表現に触れられたのは良い経験でした。
Googleマップで見つけた縁。事務職からデザインの世界へ
– 卒業後は一度、事務のお仕事をされていたとか。
はい、1年弱ほど受注管理の事務をしていました。仕事自体に不満はなかったのですが、ふと「このまま事務を続けていて、将来転職する時に何ができるんだろう」と不安になって。せっかく美術大学を出たんだから、もう一度デザインに挑戦しようと思い、環境を変えるために北海道へ行くことを決めました。
– 北海道でGear8を選んだきっかけは何だったんですか?
求人サイトも見ましたが、実在するオフィスを自分の目で探した方が早いと思って、Googleマップで「札幌 ウェブ制作」と検索したんです(笑)。そこでGear8のサイトを見つけて、デザインがすごく印象的だったので、いきなりポートフォリオを送り付けました。
「時間内に終わらせること」が、デザイナーとしての誠実さ

– その後無事に入社を決めたまほちゃん!実際に入社してみて、どうですか?
最初はインターンから始まり、アルバイトを経て正社員になりました。私はもともと「決まった手順で進めること」が好きなので、事務の経験も今の仕事に活きていると感じます。
– デザイナーとしてのこだわりはありますか?
私は「何かを伝えたい」という強いメッセージ性があるタイプではないんです。それよりも、「頂いた仕事を、決められた時間内に着実に終わらせる」ことに達成感を感じます。もちろん、自分の作ったデザインが世に出て、ディレクターさんを通じて「お客様が喜んでいた」と聞くと、すごく嬉しいですね。
– これから挑戦してみたいことは?
最近はLP(ランディングページ)の制作が楽しいです。以前担当した犬猫関連のサイトのような柔らかいテイストのものなど、もっと幅広いデザインに挑戦して、スピードと精度を磨いていきたいです。
まほちゃんのインタビューをお届けしました!
「自分は流されやすい」と謙遜する彼女ですが、Googleマップで会社を探し当て、未経験に近い状態からプロのデザイナーへと成長したその行動力は、誰よりも芯が強い証拠だと感じました。
インタビューの最後には、最近のマイブームとして「アイドル」や「実家の猫(マリーちゃん)」の話もしてくれました。
さて、最後に水野さんから、まほちゃんの動物「キリン」の選定理由を聞きました。

「キリンは、その高い視点から遠くまで見渡すことができ、穏やかでありながらも確かな歩みを進める動物です。まほちゃんもまた、自分の置かれた状況を冷静に見つめ、一歩一歩着実にスキルを積み上げてきました。事務職で培った正確さと、美大で磨いた感性。その両方を持ち合わせている彼女は、Gear8にとってなくてはならない存在です。
高い場所から新しいトレンドや技術を見つけ出し、それを自分なりのスピードで形にしていく。これからの彼女が、どんな『景色』をデザインで見せてくれるのか、とても楽しみです。」
岡山から北海道へ、大きく環境を変えて飛び込んできたまほちゃん。Gear8の新しい感性として、これからも素敵なデザインを届けてくれるはずです!






