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これまでの経験を活かしながら新たな挑戦へ。
凛とした佇まいでスタッフを支える縁の下の力持ち

 

長いお休みに入る夏希に代わり、今年1月からギアエイトのメンバーとなった経理担当。これまで4つの企業で経験を積んできた彼女でも、ギアエイトでの業務は初めての連続。戸惑いながらもみんなを支えようと奮闘する彼女にインタビューしました。

 

「人と話すことが苦手だった」。自ら壁に立ち向かい、乗り越えてきた社会人生活。

入社前でしたが昨年の忘年会に参加してくれた今回の主役(写真左)。ボーリング大会でちゃっかり優勝していました(笑)。

 

名前と年齢を教えてください。

橋本絵理子と申します。夏生まれの40歳です。

ギアエイトで5社目ということで、これまでさまざまな職場を経験されていますよね。聞きたいことはたくさんあるんですが、まずは学生時代のお話しを。

商業高校に通っていました。1学年8クラスありましたが、男子が10名ほどしかいなかったので、ほぼ女子校のような雰囲気でしたね。

そうなんですね!部活やアルバイトはしていましたか?

必ず部活に入らなければならない規則があったので、私は茶道部を選びました。週2回ほどしか活動していないのでラクかなと思ったのと、お菓子が食べられるので(笑)。部活がない分、近所のスーパーにあるフードコートでアルバイトしてました。焼きそばやたこ焼きを焼いてましたね。

なんと!じゃあたこ焼きは得意ですね…?

た、たぶん…。早く焼けるとは思います。

納会のたこ焼きはこれから橋本さんにお任せできそうです。やったー

 

勝手なイメージですが、商業高校ということは就職活動はすんなり進んだ感じでしょうか。

そうですね、先生方がいろいろと手配してくださるので。学校にきた求人票の中から第3希望まで選んで、推薦してもらうための学内選考を経て、企業選考へと進みます。ちなみに私は第2希望が通りました。第1希望は狭き門だったようで、「君より頭のいい奴を推薦した」と先生に言われたのが忘れられません(笑)。

辛辣!それは傷つきますね~。とはいえ第2希望でも十分すごいです。
そうして晴れて証券会社に就職されたわけですね。どんなお仕事をされていたんですか?

株券の保管や現金預金の出納、窓口での申し込み手続きなどをしていました。現金を扱う機会が多かったので、いつも手に汗握りながら仕事をしていた記憶があります。同期とは毎朝、更衣室で「今日もがんばろうね!」と励まし合っていたのがいい思い出です。

同期に救われることってありますよね。退職を決意されたのは約1年半後と聞きましたが、きっかけは?

もともと人と話すことに苦手意識があって、職場でも周りの人と交流する時間がほとんどありませんでした。もう少しコミュニケーション能力を高められるところで働きたいと思ったんです。未経験で接客業ができる会社を探す中で、スポーツクラブの求人を見つけました。
フロントで新規入会の手続きをしたり、スイミングスクールの受付として働いていました。子どもの教育に力を入れている会社だったので、子どもたちと接する機会が多かったですね。ケガや事故を起こさないように注意する必要はありましたが、子どもたちと触れ合う時間は平穏で楽しかったです。同僚は年齢が近かったこともあって、休日に一緒に出掛けたり、今も交流がありますよ。

そんなに楽しい職場だけど離れることにしたんですね。

3年ほど働いて人と接することに慣れてきたので、もう一歩踏み込んでみたいと思いました。20代前半の好奇心というか。話を聞く力、伝える力をもっと養いたいと考えていました。

そこでたどり着いたのが、革製品のお店。

求人を見る前にたまたまお店に行ったことがあって、親切丁寧な接客に感動したことを覚えていたんです。販売している製品も良質でしたし、ここなら挑戦してみたいと思いました。でも入社してみると…試練の連続でしたね…。

いったいどんな試練が…!?

5か月ほど経ってからですけど、店長に抜擢されまして。もちろん喜ばしいことなんですが不安もありました。製品はいいものばかりなので、その良さをどう伝えるか、またこのお店に来たいと思ってもらうにはどうしたらいいか、日々模索していました。お客様に喜んでもらえたり感謝してもらえた時はやりがいを感じていましたね。こちらから積極的に声をかけていかなければならない状況も、いい訓練になりました。

私は短期アルバイトでお菓子の販売員を経験しましたが、接客業は本当に大変ですよね…。結果もわかりやすいですし。

そうですね。当時は個人としての売上目標と、店としての売上目標をそれぞれ達成するのに苦労しました。約5年ほど働いて、30歳を目前に将来のことを改めて考えたときに、事務職に戻ろうと決意しました。人と話すことに対しては苦手意識をほぼ克服できたし、長く働ける場所を探そうかなと。

約8年ぶりの事務職復帰ですね。なんでも転職活動前に職業訓練校へ行ったとか。

さすがに年数が経ち過ぎていて自分の知識に不安がありましたし、実務経験も少ないので通いました。期間は5か月で、座学3か月、実習2か月という感じでした。こまめに求人票のチェックもして、未経験可と書いていた広告の制作会社に履歴書を送りました。

実はその4社目が、私の元職場でもあるという(笑)。ただ、そこでは総務部と制作部がきっちり分かれていたので、そこまで交流はなかったですよね。

書類の確認とかその程度でしたね。でも制作部の人が総務室に来ると一気にその場が和むというか、明るくなるのが楽しみでした。
前職では今まで以上に能動的に行動することが求められ、どう動くべきか方向性を探る段階で躓くことも最初は多かったです。先輩の立ち振る舞いを横で見ながら勉強させていただきました。社長から新入社員までさまざまな立場の方と関わる部署だったので、相手がスムーズに理解できるように伝え方を変えたり、どこまでこちらで準備して伝えるべきかを考えたり、今の私につながる良い経験を積み重ねられたと思っています。注意されることもたくさんありましたけどね(笑)。でもそうした機会は貴重ですし、自分の欠点や課題を受け止めて改善できたときには、自分自身の成長を感じられてうれしかったですね。

社員数が多かったので対応も大変だったと思います…。私もたくさんお世話になりました。総務部がいないと成り立たないことばかりなのに、制作部の人間は好き勝手言うという…。すみませんでした、今更反省します(笑)。

いえいえ(笑)。会社のイベントで制作部の人とお話ししたりするのは楽しかったですし、幅広い事務仕事に携わることができてよかったです。

約11年勤められたんですよね。大変なこともたくさんあったと思いますが、どんなことで息抜きされていましたか?

富良野を舞台にしたドラマ「北の国から」の大ファンで、毎年5月~8月に富良野と美瑛へ行っています。あの景色は何度見ても感動しますね。ドラマの主人公・黒板五郎が建てた「石の家」の売店で販売されているとうきびがとってもおいしくて、食にも魅了されました。お気に入りのお店は美瑛にあるカフェ「カフェ・ド・ラペ」。そこのトマトカレーが絶品で訪れるたびに食べています。

 

たまたま立ち寄った「グラス・フォレストin富良野」では、オリジナル商品の「しばれ硝子™」にひとめ惚れ。もともとグラスやコーヒーカップを集めるのが好きでしたが、ダイヤモンドダストをイメージして作られた「しばれ硝子™」は3年~5年の歳月をかけてひびが成長していくと聞いて興味が湧きました。今は3つ持っていて、これからもっと集めたいと思っています。

グラス表面の白く光っている部分がひび。先に購入したピンク色のグラスの方がひびが多くなっている。

いいですね~!ロケ地巡りとかも楽しそうです。他に趣味はありますか?

昔サックスを習っていて自分でも持っているんですが、しばらく触っていないのでまた習おうか迷っています。そば打ちとか陶芸とか、無心で没頭できそうなことにも興味がありますね。やってみたいです。

サックスは意外です!なんだか多趣味になりそうな予感。
さて、お仕事の話に戻りますが、前職を退職されたのはご結婚されたのが大きかったのでしょうか?

一つの理由としてはありますね。結婚して環境が変わって、これからのことを考えた時に一区切りつけるのもいいかなと思いました。

そこに「ギアエイトで働きませんか?」とつけこんだのが私でした(笑)。夏希さんの後任を探す中で、橋本さんならピッタリだと!

ありがとうございます。次の仕事は何も考えていなくて、ゆっくり探そうかなと思っていた時に連絡があって驚きました。すぐに代表の水野さんともお会いして、そのお人柄やギアエイトの明るい雰囲気にふれて、単純に楽しそうだなと思いました。

入社して約3か月、いかがですか?

まず感じたのは、ここには受け身の人がいないこと。自ら動いて、周りを巻き込んで、仕事にも社内行事にも全力で取り組む姿勢は尊敬します。見習いたいところです。みなさんの考え方を理解して、同じ方向を見ていきたいと思っています。まだまだできないことも多いですが、少しでもみなさんの役に立てたら。

すでにたくさん助けていただいていますが…これからも宜しくお願いいたします!
インタビュー協力ありがとうございました!

歓送迎会にて。水野から名刺入れをプレゼント

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前職で約6年ほど一緒だったにもかかわらず、初めて聞くお話しばかりでとても新鮮でした。きっとまだまだ見つけられていない橋本さんの魅力があることでしょう。最新の富良野情報を手に入れたら、ぜひ橋本さんまで!

新入社員インタビューその7にお付き合いいただきありがとうございました!またその8でお会いしましょう。