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Churchill, Manitoba

ホッキョクグマ(Ursus maritimus)

クマ科クマ属に分類される食肉類。Polar bear、北極熊、またはギアエイトミズノのこと。
学名の意味は「海に住むクマ」。一般には体毛が白く見えることからシロクマとも。
白くまと表記すると鹿児島名物のかき氷。

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名前の通り主に北極圏に生息し、クマの中で最も体が大きい。ほかのクマに比べて頭はちいさく、首が長いのが特徴。この身体的特徴は泳ぎに向いていて、何時間も氷のあいだを泳ぐことができます。

シロクマと呼ばれるように体毛が白く見えますが、実際には1本1本の毛は透明です。地肌は黒く、太陽光を肌に届けて暖かさを得ることができますが、見た目には光が乱反射して白く見えます。毛はストロー状の空洞があり、さらに断熱効果を高めているそう。この空洞に汚れなどが溜まってしまうので、成獣は幼獣に比べ体がクリーム色っぽく見えます。夏場の動物園などでは藻が入り込んでしまい、「ミドリグマ」状態になってしまうこともしばしば見受けられます。
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肉食性が強く、アザラシや魚、鳥類、シロイルカなどを捕食します。ただ夏の間は狩りができず、絶食状態が続いて冬眠のような省エネ状態になります。冬に冬眠することはありませんが、逆に食料が得られない夏に代謝を抑えて生活するんですね。冬の間にアザラシを食べて蓄えた脂肪を消費しながら、ひたすら冬の氷が張るのを待ちます。
まれに泳いでいるときにシャチに襲われるほか、人間以外にはこれといった天敵はいませんが、こどもは雄の成獣に食べられてしまうことがあります…。父母揃って子育てをすることはありません。

ペンギンがいたら食べられてしまいそうだな、と思いますがそういえばペンギンは北極にはいません。いえ、かつてペンギンと呼ばれたオオウミガラスは北極にも生息していましたが、乱獲により人為的に1844年に絶滅されられてしまいました。
PB05現在では数種類のペンギンたちが南極に生息しています。南極は大陸ですが、北極には大陸はありません。そのため南極の方が標高も高く、気温も数十度低いためより過酷な環境。海より陸のほうが寒いんです。
なんとなくペンギンとシロクマをセットで扱ったりイラストにしたりしがちですが、並んで暮らすことはないのでした。
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北海道では以下の動物園にホッキョクグマがいるようです(2018年8月現在)

円山動物園
旭山動物園
おびひろ動物園
釧路市動物園

さて、今回とりあげたシロクマは、弊社代表のキャラクターになっている動物です。10回記念なので選んでみました。
決めたのは代表のはずなので、選定理由をきいてみると…

「創業時パソコンしかなくて寂しかったので、たまたま見つけたシロクマのフィギュアを机に置いただけ、、、これをきっかけに動物フィギュアをスタッフ全員にプレゼントするようになりました」

なんと、水野がシロクマと聞くと「似ているかも」と納得される方が多いですが、動物の選択はたまたまだったんです…。
そういえばオフィスの移転前はみんなのフィギュアをまとめて本棚に置いていたのですが、移転後は各自デスクに置くようにしました。席がわかりやすいですし、なんとなく視界に入るので癒される気がします。

以上、G8動物図鑑をおおくりしました!

このコーナーでは不定期にスタッフのキャラクターになっている動物について紹介していく予定です。
(あくまでも素人が調べられる範囲のものから気になったことをまとめています!正確な情報は専門の方にご確認くださいね。)

▼#1 オウサマペンギン編
▼#2 エゾリス編

▼#3 シマウマ編
▼#4 レッサーパンダ編
▼#5 オオカミ編
▼#6 パンダ編
▼#7 黒豹編
▼#8 シロフクロウ編
#9 オランウータン編