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オコジョ(Mustela erminea)

ネコ目イタチ科。ヤマイタチ、管狐、エゾイタチとも。またはギアエイトイーリンのこと。

日本では本州中部から青森にかけて生息するホンドオコジョと、北海道に生息するエゾオコジョがおり、エゾオコジョはエゾイタチとも呼ばれます。
北海道や東北で見られるイイズナはオコジョに非常によく似ていますが、見分け方としてはオコジョは尾が長く、先の毛が年間通して黒いことがポイントです。イタチ、テン、ハクビシン、フェレットなどよく間違われる動物たちと比べた場合、個体差はありますがオコジョが一番小さいそうです(イイズナとは個体差を加味しても見分けられるほどの体格差はありません)。

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小柄な体格で耳がまるく、冬毛が真っ白な姿が愛らしいことで知られていますが、性格としては荒々しい気性で肉食。基本的には野ネズミや魚などを食べますが、自分より体の大きな鳥やウサギなどを捕らえて食べることもあります。最小で最強の肉食、とも…。時に失敗して鳥に食らいついたまま飛ばれてしまったり、水鳥に逆に食べられてしまったりということもあるようで、けっこう猪突猛進なチャレンジャーなんですね。

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地域やアニメのキャラクターにもなっていたりと人気ですが、準絶滅危惧種に指定されているため国内の動物園では飼育されていません。長野県ではホンドオコジョを天然記念物にも指定しています。もちろんペットとしての飼育もできないので、なかなかお目にかかれない動物なのです。絶滅危惧種になってしまった理由としては、日本の毛皮ブームにより輸入されたミンクが野生化し、生態系を脅かしてしまったことなどがあります。
オコジョの冬毛も海外ではアーミンと呼ばれて王族や貴族に好まれました。肖像画や王様のイラストなどで良くみられる、ガウンの裏地や縁についている黒い点々のある白い毛皮がそうです。
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黒い点は、しっぽの先の部分なのですね..。

* * *

 

さて、今回とりあげたオコジョも、弊社スタッフのキャラクターになっている動物です。
代表の水野に選定理由をきいてみました。

「時には自分よりも大きな野生動物を襲って食べるという、勇猛果敢というか獰猛な一面のあるオコジョ…。チャレンジ精神溢れる性格が似ているということで選定させていただきました、怒られそう。」

わたしも、イーリンは結構イメージがぴったりな気がしています(怒られそう)。

以上、G8動物図鑑をおおくりしました!

このコーナーでは不定期にスタッフのキャラクターになっている動物について紹介していく予定です。
(あくまでも素人が調べられる範囲のものから気になったことをまとめています!正確な情報は専門の方にご確認くださいね。)

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▼#2 エゾリス編

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