2025.11.14

冬が最大のチャンス!インバウンド集客で成果を出す3つのポイント|北海道インバウンド観光トレンド#7

Akari Watanabe

──旅前リサーチ期を逃さないSNS戦略とは?

冬の北海道は、世界中の旅行者が「一度は行ってみたい」と憧れる特別な季節です。雪景色、スキーやスノーボード、温泉、そして冬の味覚。この魅力が揃う12〜2月は、年間を通して最もインバウンド需要が高まる時期となっています。

実際、観光庁の宿泊旅行統計でも、冬季(12〜2月)の外国人延べ宿泊者数が大きく増加しており、北海道は国内でもトップクラスの人気を維持しています。

そんな“冬のインバウンド黄金期”に、いかに海外旅行者へ情報を届け、来訪へつなげるか——。
今回は、Trippino HOKKAIDOが考える 「冬の北海道 × インバウンド集客の極意」 をご紹介します。

極意①:旅行者の“旅前リサーチ期”にリーチする

冬に北海道へ来る旅行者の多くは、旅行の1〜3ヶ月前からSNS・ブログ・動画で情報収集を行います。

  • 行き先はどこが人気?
  • 現地の冬の様子は?
  • どのホテルが使いやすい?
  • 何を食べるべき?
  • 子ども連れに向いている?

こうした疑問の答えを求めて、多くの海外ユーザーがInstagram、Facebook、YouTube、旅行ブログを閲覧しています。

つまり、旅行者の目に触れるタイミング=予約につながる確率が最も高いタイミング
冬のピークシーズンに成果を出すには、この“旅前リサーチ期”を逃さない発信が不可欠です。

極意②:母国語で情報を届けることが決定打に

近年は台湾、香港、タイ、韓国、シンガポールからの訪日旅行が活発で、
「母国語で情報を提供することの重要性」が高まっています。

海外旅行者は、自分の言語で情報を得られた瞬間に安心し、滞在イメージが大きく具体化します。
とくに冬の北海道は未知の要素も多いため、

  • 寒さ対策
  • アクセス
  • 営業時間
  • 冬季限定メニュー
  • 子ども連れ向け情報

など “不安を解消する情報” が予約につながる鍵になります。

極意③:SNS投稿だけでなく、広告配信で確実に届ける

SNS投稿は重要ですが、フォロワーにしか届かないケースがあります。
そこで効果を発揮するのが SNS広告によるターゲティング配信

冬のインバウンドPRでは、

  • 北海道旅行に関心の高いユーザー
  • 近々旅行を予定しているユーザー
  • 過去に北海道コンテンツを閲覧したユーザー

へ的確にリーチできる広告運用が成果を大きく左右します。

【Trippino HOKKAIDOの“冬季インバウンドPRキャンペーン”】

こうした状況に合わせ、Trippinoでは冬季限定の特別プランをご提供しています。

Aプラン:SNS投稿(1回)+広告配信

¥60,000 → ¥55,000 (税別)

まずは一度試したい企業におすすめ。

Bプラン:SNS投稿(1回)+ブログ記事(1本)+広告配信

¥215,000 → ¥195,000 (税別)

Cプラン:SNS投稿(3回)+ブログ記事(1本)+広告配信

¥320,000 → ¥295,000 (税別)

継続露出をしたい企業向け。

すべてのプランで 最低1万インプレッション保証
投稿後の広告配信とレポート提出で、効果が見えるPRが可能です。

さらに、札幌市内であれば 写真や動画の無料訪問撮影にも対応
PR素材がない企業でも、すぐに冬のPRをスタートできます。

冬の北海道は“準備次第でチャンスが広がる”インバウンドPRシーズン

冬の北海道は、インバウンド需要が一年で最も高まる時期です。
そして、成功の鍵を握るのは、

  1. 旅前リサーチ期への発信
  2. 母国語での情報提供
  3. SNS+広告配信の組み合わせ

という3つのポイント。

この冬こそ、海外旅行者へしっかり情報を届けたい企業の皆様へ。
Trippino HOKKAIDOの冬季PRキャンペーンが、その第一歩を全力でサポートします。

インバウンドPRに関するご相談や詳細なサービス内容については、ぜひTrippino Hokkaidoにご連絡ください。

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Akari Watanabe

1997年、東神楽町生まれ。大学時代3カ国に留学。初めての留学先であるニュージーランドで、アジア圏のクラスメイトと親交を深め、近隣国に対する理解を深めたいと感じるようになり、韓国や中国へも留学。

学生時代、たまたまプログラミングの授業を受けたことがきっかけでWEB制作に興味を持ち、卒業後は東京のIT企業で法人営業を経験。その後、カナダのカレッジでWEBデザインと英語を集中的に学び、帰国後、北海道の魅力を世界に発信するという目標を持ち、Gear8に入社。現在は自社メディアTrippinoHOKKAIDOの業務を中心に担当。