（なぜかひとりだけぶれていない水野社長）
カタカタカタカタカタカタ・・・
10人以上のスタッフが働いているオフィス内。無駄話の声など一切聴こえてこず、ひたすらキーボードを叩く音が響き渡る。
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こんにちは。Gear8タイランドのWebプランナー、田澤です。
10月、一時帰国のタイミングで札幌のGear8を訪問する機会がありまして、その時の様子をレポートさせていただきます。
Webサイト制作にも、オンラインマーケティングにも、一切なにも関係ないお話なので、海外生活が長い現地採用の人間が初めて親会社を訪問した珍道中記として、暇潰し程度の軽い気持ちで読んでいただけますと幸いです〜！
北海道に縁のなかった関西出身現地採用スタッフ
バンコクのお客さまには初めてのご挨拶で「札幌のWebサイト制作会社です」という説明から入ることが多いです。そのためか、みなさん、僕のことも札幌出身あるいは北海道に縁のある人間と思っていただけるようで、実は関西出身（滋賀県です）なんですよ、と説明すると驚いていただけます。
そんな僕も高校生の時に一度だけ、北海道に行ったことがありました。高校2年の夏休みに1週間ほど友達と遊びに行っただけなんですが。笑
食い気味で即答して決まった来札
タイでコロナの影響による旅行制限が無くなったとはいえ、札幌オフィスに行けるとしても来年の合宿かなー、と漠然と考えていたところ、実家への一時帰国のタイミングに水野社長から「札幌においでよ」とお声がけいただき、「行きます！！」と即答していました（「もちろん出張扱いだから！」に食い気味で返事したのは、ここだけの話）。という訳で、25年ぶり2度目の訪札が実現しました。
テレビや雑誌で見た場所に行った時の、あの感じ
（雑誌の表紙を飾れるおしゃれるようなGear8札幌本社の入口）
札幌はじめタイや台湾といったGear8の各拠点同士は、ほかの日系企業以上に密につながっているので（自分調べ）、札幌スタッフとの距離はとても近しく感じていましたが、オフィス自体は入社3年目にして初の訪問となりました。
Gear8タイランドに入社した当初、バーチャル社内見学をしてもらっていたので社内の様子は知ってはいましたが・・・。初めてGear8のオフィスに足を踏み入れた瞬間。「おおー、ここが、画面越しに見ていたあの場所か！」と感慨が湧き上がってきました。テレビや雑誌で見ていた場所に初めて行った時のあの感激！ まさか、自分の働く会社でそれを感じるとは思ってもいませんでした。笑
面映かった初対面（？）のご挨拶
オフィスに到着し、スタッフのみんなとの初めて（？）の対面です。元々タイにいた梅木さんや、出張でタイに来たことがある水野社長や待島さんとはもちろん直の面識はありました。が、オンラインミーティングでしか会ったことのないみんなとの「初めまして」の挨拶がお互いなんとも面映ゆい気持ちがあったりなかったり。笑
（日本でゲットした札幌メンバーの動物名刺。コンプリートも近い！？）
そして、挨拶と同時に、「Gear8スタッフの動物名刺をコンプリートすると素敵な賞品がもらえる！」という山田さんの話を思い出し、せかせかと社内名刺交換会をしました。笑
訪問中にオフィスで作業して感じたこと
今回、札幌でのリモートワークは予定してなかったのですが空いているデスクを借りて一時帰国中に溜まっていたメールやお客さまから依頼されていた作業をしていました。
そこで冒頭の一文に戻るのですが、自分もその「カタカタカタカタ・・・」の一部になってパソコンを叩いていると、いつものバンコクのオフィスとはまた違った、緊張感のある新鮮な気分で作業が捗りました。笑
（初めて参加したディレクターミーティング）
濃厚な2泊3日の札幌滞在を終えて
2夜連続で会社のみんなと夕食を共にし、本場のジンギスカンに舌鼓を打ち、ススキノの歓楽街でニッカおじさんをバックに写真を撮り、その他、スープカレーランチを一緒したり。短い間でしたが、濃厚に札幌の街と、人と場所を含めた「Gear8」を堪能することができた貴重な時間となりました。
（札幌メンバー行きつけの「やまか」のジンギスカン〜！！！！）
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- （ニッカおじさんと自撮り）
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- （ニッカおじさんと自撮りするおじさんを撮るおじさんズ）
長々とGear8オフィス訪問の感動を書いてきましたが、2泊3日の札幌滞在は実にいろいろなことがありました！
札幌へと実家を出発する際にぎっくり腰をやってしまい湿布を求めてススキノの街をよぼよぼ歩きで徘徊したことや、先輩スタッフが「白い恋人パーク」を「恋人パーク」と呼んでいたことや、帰りのフライトで新千歳空港の広さを侮ってあやうく乗り遅れそうになったことは、、これまた別のお話。
機会がありましたらまた、お披露目したいと思います！
（あるかどうかはしらんけんど。笑）
