2020.04.30

#StayHomeになっても世界中の北海道ファンと一緒に楽しめる「HOKKAIDO BINGO」

Mizuki Yamada

あなたは北海道達人ですか?
HOKKAIDO BINGOでチェックしてみましょう!

こんにちは。プランナーの簡です。

2020年の日本は東京オリンピックの開催を控え、とても賑わう一年になると思われていました。しかし、今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、すべて予想外の方向へ行ってしまいました。

弊社のTrippino HOKKAIDOのメンバーたちは、日本で感染拡大する前からタイ、台湾の現地情報をリアルタイムで収集し、その時にまだ道内にいる外国人旅行者に向けて、フライト情報や各国の防疫政策などを発信してきました。そして事態が深刻化し各国が渡航禁止になった際に、我々は内容の方向性を変えて、「ファンが北海道を懐かしく感じる」、「代わりに今の北海道を見てみる」などのコンテンツを中心に発信することで、ファンページの熱量を維持したいと考えました。ファンが北海道以外に浮気しないためです(笑)。

そんな中、4月中旬にTrippino HOKKAIDOのFacebookページに、「HOKKAIDO BINGO」という投稿を配信しました。コメントを数多くいただき、ファンの反響は大きかったです。

(↑ 実際の投稿の一部スクショ)

Trippino HOKKAIDOが他の旅行メディアと違うところは、北海道(現地)のウェブ屋さんが企画したものであることです。だからこそ記事、写真、動画で旅情報を配信することはもちろん、チームのデザインやクリエイティブ力を生かして、さまざまなオリジナルコンテンツを制作することができます。

(↑ 可愛いイラストで3言語で感染拡大防止を呼び掛け)

今回の「HOKKAIDO BINGO」もそのオリジナルコンテンツの一つで、タイ・チェンマイ在住のディレクター・アイスが考案しました。タイ政府は日本より厳しいコロナ対策を打っていたので、タイ国民は基本的におとなしく家にいます。この状況の中、アイスは家にいてもファンが楽しめるコンテンツを制作したいと考えたのです。まずはアイスがタイ語版を作って、次に札幌本社にいる台湾人の簡にバトンタッチし、繁体字版と日本語版を作りました。

(↑ 3言語でHOKKAIDO BINGO制作)

ちなみにTrippino HOKKAIDOのメンバーが挑戦したところ、アイスのタイ語版、簡と葉の繁体字版ともに、ほとんど全部クリアできました!北海道旅情報発信のプロとして、インバウンドが北海道でやりたいことは何度も経験した結果です。

(↑ 外国人スタッフ其々の母国語版結果)

続いて、メンバー全員が挑戦した日本語版の結果を見てみましょう。

(↑ メンバー一部の日本語版結果)

実は最も難易度が高いのは日本語版だったのですが、代表の水野のリーチが一番多かったです。さすが道内各地を回った道民です(笑)。

他のメンバーも順調にリーチできました!みんなの遊び心や冒険したがる性格がこれで明らかになりました。しかし、全部クリアできた人はいなかったので、修行(遊び)はまだまだ足りないですね。

あなたのビンゴ結果はどんな感じでしょうか。おうち時間にぜひ遊んでみてください!そして、今後もTrippino HOKKAIDOはもっと面白くて、ファンと交流できるコンテンツを出すので楽しみにしていてください!

一日でも早く、皆様の日常が取り戻せることを我々も心から願っております。

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Mizuki Yamada

1987年札幌生まれ。動物はシマウマ。広告代理店のインバウンド事業部で営業を経験し、北海道の魅力を外国人に発信する仕事の面白さを覚える。 タイ人向けのインバウンドメディア「Trippino HOKKAIDO」のローンチ直後のタイミングでギアエイトに入社。主にインバウンドマーケティング及びSNSやウェブ広告の運用を中心に担当。 プライベートではロードバイクのNPO法人理事を務め、北海道内を中心に自転車での旅を楽しむ日々。自分が実際に経験したリアルな北海道を伝えることを大切にしている。最近の興味関心は「新規事業の戦略立案」と「企業のストーリーブランディング」。好きな街はチェンマイとニューヨーク。